オクラを食べて精力アップ!その秘密はネバネバにある!

ネバネバが印象的なオクラには精力効果があると言われており、普段から食べている方も多いと思われます。今回はオクラの持つ効果や栄養価について密着していきます。オクラを食べて、美容や精力増強対策を行うきっかけになれば幸いです。

オクラで精力増強は可能?

オクラは納豆や山芋のようにネバネバが特徴の野菜です。実はそのネバネバが精力増強に関わっているとも言われています。それを踏まえた上でオクラの持つ栄養価と効果、注意点を中心に紹介していきます。意外と知らなかったことも出てくるかもしれないです。

オクラは精力増強の効果がある

オクラのもたらす精力効果を支える栄養素について触れていきたいと思います。

オクラの栄養価と効能

①カルシウム

骨や歯を作るのに必要な栄養素です。神経や筋肉を動かすためにも働くので、生命を維持するためには欠かせない存在と言えます。カルシウムが不足すると、骨粗鬆症や肥満、ストレスになったりします。毎日継続して摂取していく必要があります。

 

②βカロテン

緑黄色野菜などに含まれている色素成分です。人間の体内に入ると、ビタミンAに変換される働きを持っています。抗酸化作用や免疫力増強、抗がん作用などの効果があります。オクラにはレタスの約3倍の量があると言われています。髪や皮膚の状態を保つ上で必要な栄養素です。

③カリウム

ミネラルの1つでナトリウムと共に浸透圧の調節に関わっています。ナトリウムを排出し、高血圧やむくみの予防に働きます。生活習慣病にならないためにも、カリウムは普段の食生活の中で積極的に摂っておきたい栄養素と言えます。

 

④ビタミンC

抗酸化作用が強く、美容に良いと言われている栄養素です。コラーゲンを作ることで皮膚や粘膜の状態を保ちます。また、白血球の働きを強くし、病気に対する免疫力を高めることでも知られています。普段の生活の中でストレスを強く感じている場合、それを軽減するためにビタミンCが必要です。

 

⑤食物繊維

腸を刺激して、便通を良くすることで知られています。肥満や糖尿病などを予防するためにも注目されている栄養素です。大腸内で発酵・分解されることにより、ビフィズス菌などを増やして腸内環境を整えてくれます。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、オクラはコレステロールを排出することに長けている水溶性食物繊維が豊富です。普段の食生活では、2種類の食物繊維を上手く摂るのがポイントになってきます。

精力増強は「ムチン」がポイント

オクラの特徴でもあるネバネバはムチンという多糖類がもたらしています。ムチンはタンパク質と糖が結合することでできます。納豆や山芋、卵白にうなぎなどにもムチンは含まれています。ムチンに含まれているタンパク質がエネルギー源、ウイルスを防ぐために必要となる鼻や口などの粘膜を構成するなど幅広い効果をもたらします。

ムチンとは?

それではムチンにはどのような効果があるのか、どういった所に注意すればいいか、不足した場合や副作用として何があるかについて紹介していきます。

ムチンの効果

①胃や呼吸器の粘膜を保護する

強力な酸性を持つ胃酸や風邪を引き起こすウイルスなどから胃や呼吸器を守り、胃潰瘍や風邪などの病気を予防します。

 

②疲労回復に効果的

ムチンはタンパク質を吸収しやすくする効果を持っており、エネルギーとして使いやすくしてくれます。これにより、疲労回復を行い、精力増強に繋がります。スタミナ食材と言われているのもこの効果から来ていると思われます。

 

③肝臓や腎臓の機能を高める効果がある

肝臓や腎臓の機能を高めることで毒素や老廃物といった体に不必要な成分を排出します。これにより、病気の予防や疲労回復に繋がります。肝臓の病気は自覚症状が出にくいので、オクラを食べて体調を整えるのがおすすめです。

 

④美容効果にも期待できる

タンパク質を吸収することで皮膚や髪、爪といった組織を作り、美容にも効果があります。また、細胞の保水力を高めてくれるので、老化防止にも繋がります。

 

⑤ドライアイを予防する

角膜の近くにムチン層と呼ばれるものがあり、涙の働きを安定させるためにムチンが必要になってきます。これにより、ドライアイを予防することができます。目薬の中には、ムチンが使われているものもあります。

 

⑥二日酔い対策になる

胃の粘膜を保護する働きと肝臓機能をサポートする働きを持っているため、アルコールの吸収を遅くしつつ効率よく分解できます。こういった面から、ムチンは二日酔い対策にもおすすめの栄養素と言えます。

ムチンの摂り方注意…

ムチンはタンパク質分解酵素のため、熱に弱い性質を持っています。60度以上で加熱した際、ムチンの効果が薄くなるとも言われているので注意が必要です。ムチンを摂取するにはできる限り生で食べることを意識していくことになります。加熱する場合でも汁ごと食べられる料理にしていくことがポイントになってきます。

ムチンが不足したらどうなる?

ドライアイ、胃や呼吸器の粘膜が傷つきやすくなる恐れがあります。後、免疫力も下がり、風邪やインフルエンザになりやすいです。全身のケアを行うためにも、ムチンは摂取しておきたい栄養素の1つと言えます。

ムチンを過剰摂取した場合の副作用

下痢や必要な栄養素の吸収を阻害してしまう場合もあります。サプリメントやオクラや納豆などムチンを豊富に含んだ食べ物を一度に大量に摂取することで起こるので、摂取量を調節していくことが必要です。

ムチンを効果的に摂取する方法

ムチンは精力増強や美容など健康に良いことと適量摂取していくことが大事なのを理解した上で効果的に摂取するにはどうすればいいか紹介していきます。

極力ナマで食べる

ムチンは熱に弱い為、食べる際は極力生の状態で食べていくことをおすすめします。オクラはビタミンCも含まれているので尚更です。

加熱する場合は短時間で

もし、オクラを加熱して食べたい場合は60度より低い温度で加熱していくことになります。ムチンはタンパク質分解酵素でもあるため、60度以上で加熱すると分解されてしまいます。それを防ぐためにも短時間で調理していくことが重要です。

極力水に晒さない

オクラに含まれているムチンとビタミンCは水溶性のため、長時間水に晒してしまうと無くなってしまう恐れもあります。冷えたらすぐに水から引き上げることが大切です。オクラを水に晒すのは食物繊維を増やすこととえぐみを取り除く目的で行われます。

水に晒す場合は汁ごと食す

オクラを水に晒したり、茹でたりする場合は汁ごと食べることが重要になってきます。理由として、ムチンやビタミンC、食物繊維などの栄養素が汁に溶け出しているからです。オクラに含まれている栄養素を十分摂取していくには汁ごと食べられる料理がおすすめとなります。この時、オクラの食感を残しておくのが美味しく頂く上でのポイントです。

タンパク質を含むものと併せて

ムチンを効率よく摂取していく上でたんぱく質を含む食べ物と併せていくことも重要です。ムチンは何度も紹介しているようにタンパク質分解酵素のため、タンパク質を効率よく吸収する働きを持っています。なので、納豆や卵、肉類、イワシやサバといった魚と一緒に食べるのがおすすめです。

上手に摂取して精力をつけましょう

ムチンは水溶性の栄養素である点と60度以上で加熱すると壊れてしまう点を踏まえた上で上手く調理していくことが重要になってきます。オクラを上手く調理して精力増強を行っていきましょう。

 

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