ゴマの精力効果はあの成分がたっぷりだからだった!

ゴマには精力効果が高いと言われている食品です。中には、ゴマの持つ栄養や効果は何か疑問に感じている方も多いと思われます。今回はゴマが健康に一体どのような効能を持っているのか、ゴマを使ったレシピには何があるかなどを中心に紹介していきます。

ゴマに精力効果はある?

身近で料理にもよく使うゴマ。ゴマは健康にいいとよく聞きますが、具体的にはどのような効果なのでしょうか。

ゴマの栄養価と効能

ゴマにはどんな栄養素が含まれているかを紹介していきます。

亜鉛

ミネラルの1つです。ゴマや牡蠣、納豆などの食べ物に豊富に含まれています。味蕾という味を感じる所を作り出し、味覚を保ちます。また、新陳代謝を促進し、発育を促す効果もあるので、成長期に摂っておきたい栄養素と言えます。あと、ホルモンの合成にも働き、女性ホルモンの分泌や精子の形成といった効果もあります。亜鉛は精力剤に用いられていることでも有名です。

アルギニン

アミノ酸の一種でサプリメントに用いられていることでも知られています。成長ホルモンの分泌を促進し、体を成長させたり、病気に対する抵抗力を高める効果を持っています。また、肝臓でアンモニアを解毒するオルニチン回路というものにも関わっており、疲労感を回復させることでも知られています。血管拡張をさせてくれるので、脳梗塞や動脈硬化の予防にも役立ちます。

セサミン

抗酸化物質として知られている栄養素です。アルコールの解毒など肝臓の機能を助けるため、二日酔い対策にもなります。他にも高血圧を予防し、脳梗塞や心筋梗塞などになりにくい体を作っていきます。悪玉コレステロールも下げてくれるので、コレステロールの値が高い方はゴマから積極的に摂取していくことをおすすめします。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は脂質の1つでエネルギーや体づくりに大切な栄養素となっています。オレイン酸は悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしていきます。リノール酸は血液中のコレステロールの代謝や細胞膜の構成に関わっており、必須脂肪酸とも言われています。動脈硬化やアレルギーの対策にもなります。また、血液をサラサラにして血流の改善や物忘れ対策にも効果的です。

ゴマの嬉しい効果

ゴマを摂取していくことでどんな嬉しい効果があるのか紹介していきます。

ゴマリグナン

ゴマリグナンはセサミンと同じく抗酸化物質の一種です。コレステロール値を下げたり、抗酸化作用によるアンチエイジング、免疫力の強化、アルコール分解を促進して肝臓をサポートしたりと幅広い効果を持っています。また、がん予防にも良いと言われているので、普段の食生活の中にゴマを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

黒ゴマと白ゴマどっちがいい?

ゴマには黒ゴマと白ゴマがあり、どちらを摂ればいいのと疑問に感じている方も中にはいると思います。ここでは、それぞれの特徴について説明していきます。

黒ゴマ

豊富なカルシウムと鉄、ポリフェノールの一種であるアントシアニンなどの栄養素が豊富です。白ゴマに比べて脂質が少なめなのも注目しておきたい部分になっています。セロリや春菊といった野菜に和えて食べるのがおすすめです。抗酸化作用が強いので、シミやシワが気になった際のアンチエイジングを行う際の心強い味方と言えます。

白ゴマ

ドレッシングや和え物などに用いられており、多くの料理に合うのがおすすめできるポイントになっています。リノール酸やオレイン酸が豊富で動脈硬化などの生活習慣病を予防するのに効果的です。また、セサミンも黒ゴマに比べると豊富で抗酸化作用に働きます。

つまり

脂質だけで見ると、黒ゴマの方に軍配が挙がります。勿論、白ゴマにも黒ゴマには無い良い点もあるので、バランス良く摂っていくことが大事になってきます。

ゴマの効率的な摂りかた

ゴマをより効率よく摂っていくにはどうすればいいのかという疑問を感じている方もいると思います。ここでは、それについて紹介していきます。

 

ゴマの皮は硬く、消化されにくいです。炒った後にすり潰したり、練りゴマにして食べることで効率よく栄養素を吸収することができます。後は黒ゴマと白ゴマのどちらを摂取するかは成分と好みに応じて決めていくだけです。

 

ゴマの美味しいレシピ

ゴマは健康に良いことが分かったけど、どのような料理があるのという疑問を感じている方も中にはいると思います。ここでは、いくつかレシピを紹介していきます。

ゴマ和え

ほうれん草のゴマ和えのレシピを紹介させて頂きます。

 

①材料

・ほうれん草:70g

・白すりゴマ:小さじ2杯

・濃口醤油:小さじ1杯弱

・砂糖:小さじ3分の2杯

 

②作り方

まず、ほうれん草を少量の塩を加え、お湯で茹でていきます。次に冷水に取って水気を絞ります。それができたら、4cmの長さに切っていきます。最後は白すりゴマと濃口醤油、砂糖に合わせて和えて行けば出来上がりです。

ドレッシング

ゴマドレッシングのレシピを紹介させて頂きます。

 

①材料

・白ねりゴマ:大さじ2杯

・白すりゴマ:小さじ2杯

・砂糖:大さじ3杯

・酢:大さじ2.5杯

・サラダ油:大さじ1.5杯

・ゴマ油:小さじ1杯

・醤油:小さじ2杯

・塩:小さじ2杯

・水:大さじ3杯

 

②作り方

まず、白ねりゴマと白すりゴマを均一に混ぜていきます。次に酢とゴマ油、サラダ油、砂糖、塩、醤油をボウルに合わせていきます。泡立て器で混ぜていき、最後に水を加えて薄めます。これを冷蔵庫で保存していくのですが、分離を防ぐために蓋つきの保存ビンや混ぜやすい容器に入れておきます。大体2週間程度の保存が目安となっています。

 

③使い方

サラダや鍋料理、バンバンジーといった料理にかけて使っていくのがおすすめです。野菜を使っていない分日持ちするので一度作ってみてはいかがでしょうか?

ふりかけ

ゴマふりかけのレシピを紹介させて頂きます。

 

①材料

・白ゴマ:60g

・薄口醤油:大さじ1杯

・みりん:小さじ2分の1杯

・塩:少々

・ゴマ油:大さじ2分の1杯

・生姜:2分の1片

 

1週間程度の量になります。

 

②作り方

まず、生姜をすりおろし、ゴマ油と一緒に混ぜ合わせていきます。次にフライパンに白ゴマを入れて弱火にかけ、ゆすりながら軽く炒ります。そこに生姜とゴマ油を混ぜ合わせたものを加え、混ぜていきます。薄口醤油とみりん、塩を加え、弱火で汁気をとばすように炒めます。最後は器に取り出し、粗熱を取れば完成です。

ゴマ豆腐

ゴマ豆腐のレシピを紹介させて頂きます。

 

材料

・すりゴマ:150g

・葛粉:150g

・水:2l

・塩:小さじ1杯

・だし汁:150ml

・濃口醤油:90ml

・みりん:20ml

・削りガツオ:2g

・わさび:適量

 

作り方

 

1.ゴマ豆腐

まず、ボウルに葛粉と水を入れてよく溶かしていきます。次に別のボウルにすりゴマを入れ、水で溶いた葛粉を少しずつ加えて泡立て器で混ぜます。この時、ダマにならないようにしておくのが大事です。そこに塩を加えて混ぜていき、うらごし器でこして鍋に入れます。こうすることでダマを取り除くことができます。後は鍋を中火にかけ、20~30分程練っていきます。とろみがつき始めたら、力を入れてかき混ぜます。鍋に入れた分の半量程度になるまで練り上げます。流し缶の中底を外し、水で濡らします。そこに生地を流していきます。流し缶の底を氷水につけて冷まします。その後、濡らしたラップフィルムをかけて冷蔵庫に入れます。十分冷やしたらゴマ豆腐に水を入れ、流し缶と生地の間に指先を入れて生地を流し缶から離していきます。それができたら、生地をひっくり返して取り出し、器に合わせた大きさに切っていきます。

 

2.割り醤油

まず、鍋にだし汁と濃口醤油、みりんを合わせて火にかけます。煮立ったら、削りガツオを加えていきます。次に火からおこし、ネル地を使ってこしていきます。後は冷やしていくだけです。

 

3.盛り付け

ゴマ豆腐を器に盛り付けたら、割り醤油をかけ、わさびを乗せたら完成です。

ゴマで健康なカラダ作り!

ゴマは様々な料理に使えるだけでなく、抗酸化作用や味覚の維持、精力増強など体に良い効果をもたらしてくれる食材です。今日からでも、普段の食生活の中でゴマを摂っていくことを心掛けて頂けたらなと思います。

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