ニラは精力増強に欠かせない食材!効能は?効果的な食べ方は?

ニラは精力を増強させる野菜として知られていますが、調理方法によっては効果なしになることも。ニラの栄養を最大限に摂取するにはどうしたらいいのでしょうか?

ニラは精力増強に良い食べ物

ニラレバや餃子など様々な料理に使われているニラ。今回はそんなニラの効能や効果的な食べ方に密着します。

セレンが豊富に含まれている?

ニラにはセレンという栄養素が豊富に含まれており、精力増強を支える要素の1つとなっています。ここでは、セレンについて紹介させて頂きます。

セレンって?

セレンはミネラルの1つで抗酸化作用に働くことで知られています。動脈硬化や老化を予防し、アンチエイジングに持ってこいの栄養素と言えます。ニラや卵黄、肉類に魚介類、牛乳といった食品に豊富です。通常の食生活の中で不足することが無いと言われており、バランスの良い食生活を行っていくが大事になってきます。

精子の量を増やす

セレンは精子を生成するのに働きます。精子は亜鉛とセレンが含まれており、この2つを摂取していくことが重要です。その違いとして、セレンは精子を形成する素、亜鉛は精子の運動性を出すための要素になっていると言われています。

抗がん作用がある

抗がん作用があると言われており、がん予防を行う上で注目されているミネラルです。前立腺がんなどの発生と転移を防ぐため、普段の食生活の中でセレンを積極的に摂取していくことが必要となります。

もし不規則な食生活で十分摂取できない場合は

サプリメントで補うことも必要になってきます。1日に300µg摂取していくことが目安です。摂りすぎると、下痢や腹痛などを起こす場合もあるので、程々にしておく必要があります。

アリシンもたくさん

ニンニクやネギにも含まれているアリシンも含まれています。ここでは、アリシンについて説明していきます。

アリシンって?

硫黄化合物の一種でニラやネギなどの香りの素になる成分です。食材を切ったり、加熱したりすることでアリシンができると言われています。疲れて食欲を出したい時に摂取しておきたい栄養素になっています。

精力増強の源

糖質の代謝を促進したり、ビタミンB1に結びつくことでエネルギーを生み出すところから精力増強の源とも言われています。

食欲増強の源でもある

ニラを炒めたりすることで香ばしい香りが出るため、唾液や胃液などの分泌を促します。これが胃腸の働きを促進し、食欲を増強させます。肉や魚の生臭さを感じなくさせる目的でニラやニンニクなどアリシンを含んだ食材が使われたりします。

糖尿病予防に役立つ

血糖値が上がるのを抑える効果があり、糖尿病予防に有効です。ビタミンB1と結合することでインスリンの分泌を助けることとアリチアミンという糖質の分解・吸収をサポートする成分を生成する所から来ています。

殺菌効果がある

抗菌力と殺菌力が高いため、サルモネラ菌やコレラ菌、チフス菌といった病原菌から身を守ることができます。風邪の予防にも持ってこいです。

抗酸化作用を持っている

セレンと同じく抗酸化作用があり、活性酸素の活動を抑えるのに効果的です。動脈硬化や糖尿病といった生活習慣病を予防し、健康な体づくりを行っていきます。

脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなる

善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを増やします。これにより、血栓が作られるのを防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞といった病気のリスクを軽減していきます。

実はビタミンE・C・B1も

ニラには、ビタミンE・C・B1といった栄養素も豊富です。ここでは、これらの栄養素はどういった働きがあるのか紹介していきます。

ビタミンE

脂溶性ビタミンの1つでトコフェロールという別名を持っています。抗酸化作用があり、アンチエイジングを行う上で摂取しておきたい栄養素です。血行を促進したり、ホルモンバランスを整えてくれるので、精力増強にも働きます。ニラの他にも、アーモンドやうなぎといった食べ物にも豊富に含まれています。

ビタミンC

水溶性ビタミンで美容を心掛けている方だと一度は耳にする栄養素だと思います。ビタミンEと相性が良く、抗酸化作用を効率よく行うのに必要です。皮膚や粘膜の状態を維持するためにコラーゲンを作り出します。白血球の働きを活性化し、風邪などに対する免疫を付ける働きも持っています。また、鉄を吸収しやすい形にし、貧血を予防します。これらの効果を踏まえると、精力を付けるのに摂っておきたい栄養素と言えます。

ビタミンB1

ビタミンCと同じく水溶性ビタミンです。皮膚や粘膜、神経機能を保つのに働きます。また、酵素と共に働くことでエネルギーを生み出し、疲労回復にも効果があります。夏バテや食欲がないなと感じた際には積極的に摂っていきたい栄養素です。もし、ビタミンB1が不足すると、脚気になります。脚気は倦怠感や食欲不振などの症状が見られる病気です。

効果的な食べ方

ニラを効果的に食べるには一体どうすればいいのかという疑問があると思います。ここでは、ニラの食べ方について紹介していきます。

1日の摂取量を守る

ニラの摂取量を考える上でセレンとアリシンの摂取量を意識していくことになると思います。セレンは1日300µg、アリシンは1日4,000µgが基準となっています。ニラ1束につきセレンが0.95µgということを踏まえると、ニンニクやネギ、卵黄などと組み合わせてこの2つの栄養素を摂っていくことが必要です。ニラは葉先の所にアリシンが豊富に含まれています。

 

もし、セレンとアリシンを過剰に摂取し過ぎると、下痢や腹痛に貧血、胃腸障害といった副作用が起きる可能性もあります。ニラやニンニクといった食べ物を食べる際はセレンとアリシンの1日摂取量を守った上で食べていくことが必要です。

下ごしらえは手早く

アリシンやビタミンB1・Cは水溶性のため、下ごしらえを早く行う必要があります。長時間水に浸けると栄養素が流れてしまう恐れがあるからです。特にアリシンは揮発性のため、調理の直前に切らないと抜けてしまう可能性も出てきます。また、熱に弱く、ニラを長時間加熱してしまうと色や風味も悪くなってしまいます。調理を行う上では、味噌汁の仕上げに入れるのも大切です。

 

ちなみに、ニラは乾燥に弱いことから早めに食べた方が良い食材とも言われています。冷蔵庫に保存する際はラップやキッチンペーパーに包んでおくのがおすすめです。

ニラレバにする

中華料理の定番でもあるニラレバはビタミンB1の吸収を効率よく行えるおすすめメニューとなっています。ニラに含まれているβカロテンは油との相性が良いです。セレンやアリシン、亜鉛といった栄養素を一挙に摂れるので、精力増強にも繋がります。また、貧血の悩みを持っている場合にも食べておきたい一品でもあります。

餃子もおすすめ

こちらも中華料理の定番の料理です。ニラやニンニク、豚肉といったセリンやアリシン、ビタミンB1といった精力を増強するのに持ってこいの栄養素を摂るのにおすすめの一品となっています。もしも、ニラが苦手という方はネギやキャベツ、白菜といった野菜を使うと美味しく頂けます。

適切な量を効果的に食べて精をつけて!

ニラは精力を付けるのにおすすめな食材ですが、保存の仕方や調理の方法次第ではセリンやアリシンなどの栄養素が損なわれてしまいます。なので、上手く扱うことが大事になってきます。もちろん、健康に良いからと言って食べ過ぎにも注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です