知られざるエビの精力成分-アルギニンが豚肉の1.6倍!?

エビに含まれている精力成分がどのぐらいかご存知でしょうか?子供から大人にまで愛されているエビですが、案外精力成分が豊富に含まれているのです。今回は意外と知らないエビの精力成分をご紹介します。

意外と知られていない?エビで精力UP

エビフライやエビチリなど、身近な料理の主役として活躍しているエビ。子供から大人にまで人気の海の幸です。

実はそんなエビにも精力増強効果があることをご存知ですか?さらに高タンパク低脂肪なので、筋肉をつけたい男性にもぴったりなのです。今回は知られざるエビの精力成分について解説していきます。

エビに含まれる主な有効成分は?

アルギニン・ビタミンE・タウリン・キチンキトサン

エビに含まれている精力増強効果のある成分にはアルギニン・ビタミンE・タウリン・キチンキトサンなどがあります。

特に豊富なのはアルギニンで、その量は同じくアルギニンを豊富に含む豚肉の1.6倍にもなるのです。

干しエビには亜鉛も

摂取するためには干しエビを食べなければなりませんが、エビには精力増強効果がある成分として見逃せない亜鉛も含まれています。

亜鉛が豊富で有名な牡蠣やレバーなどに比べると含有量は控えめですが、これらとは違い長期の保存ができます。半年ほどは持つので常備しておいてもいいでしょう。

 

それぞれの効能とは?

アルギニンの効能

アルギニンには成長ホルモンの分泌を促し、筋肉の発達を手助けする効能があります。さらにアルギニンは精子の原料となる、男性にとって欠かせない成分です。

アルギニンは体内で生成が可能ですが、人間の生成能力はあまり高くなくしばしば不足してしまいがちなもの。必須アミノ酸ほどではないにせよ、意識して摂取する必要があるため準必須アミノ酸とも呼ばれています。

この準必須アミノ酸であるアルギニンをたくさん摂取できるのがエビの強みです。

 

成人男性の1日の摂取量は2,000~4,000mgほどがベストで、エビ100gには1,500~2,000mgほどのアルギニンが含まれています。

ビタミンEの効能

亜鉛やバリンなどの必須アミノ酸に気を取られて見落としがちですが、ビタミンEも精力増強を目指すうえで心強い効能を持ちます。

ビタミンEには血流を改善させる働きがあることをご存知でしょうか。末梢神経を広げて血液を詰まりにくくし、血の巡りを改善してくれます。

男性器は性的刺激によって脳の中枢神経の興奮が脊髄を通って男性器へと伝わり、このときに海綿体に血液が送り込まれて勃起するのです。しかしこのときに血液の巡りが悪いと海綿体に十分に血液が行き渡らず、勃起力が弱くなってしまいます。

ビタミンEにはそんな血流の悪化を防ぎ、勃起力を維持する効果があるのです。

 

成人男性の1日の摂取目安量は8mgほどで、エビ100gに3.5~4mgほど含まれています。

タウリンの効能

精力剤だけではなく多くの栄養ドリンクに配合されていることで知られるタウリン。精力増強や滋養強壮に良い、というイメージまでは知っている方は多くても、詳しい効能を意外と知られていません。

タウリンの効能でまず注目したいのは、肝機能を高める効果。タウリンは肝臓の中性脂肪を下げて脂肪肝化を予防する効果など、加齢によって弱りがちな肝臓を手助けしてくれます。

そして肝臓は食べ物やサプリメントから摂取した栄養分を変換し、身体の細部に届けるという役割を担っています。

つまりタウリンを効率よく摂取すれば、アルギニンや亜鉛などの他の栄養素を体の隅々にまで送り届けやすくなるということ。他の栄養素の精力増強効果を不足なく吸収するために摂取したい栄養です。

 

1日の摂取量は最低でも500gが目安で、よりタウリンの効果を期待するのであれば3000mg以上の摂取が望ましいです。エビ100gには200mgほど含まれています。

キチンキトサンの効能

エビやカニなどの甲殻類の甲殻にはキチンキトサンと呼ばれる動物性の食物繊維が含まれています。そのため殻や尻尾も食べるのがおすすめです。

キチンキトサンが精力を増強する効能にはまだ医学的な根拠は少ないのですが、そのなかで最も有力視されているのはキチンキトサンが持つ血圧降下作用です。

血圧が高くなってしまうと血管に圧が余計にかかって動脈の開きが不十分になります。その結果血流が悪くなり、男性器に十分な血液が渡らず、正常な勃起が阻害されてしまうのです。

キチンキトサンには高血圧の大きな原因である塩分を身体の外へと排出させる働きがあり、血圧の上昇を抑えてくれるのです。

摂取量は1日2gが目安です。エビの含有量の詳細は不明ですが、同じくキチンキトサンが含まれているキノコ類よりも多量に含まれています。

 

亜鉛の効能

精力増強を目指すうえで避けては通れない亜鉛。そんな亜鉛には精子と精液の量を増やす効能があります。

精子の原料となるのはアルギニンですが、そのアルギニンを精子へと変換させるのがこの亜鉛なのです。つまりアルギニンだけを摂取しても精子の量は増えず、同時に亜鉛の摂取も必要不可欠になります。

そして作られた精子はそのままでは膣内の酸性環境に耐えられないため、精液によって守られています。実はその精液の原料となっているのが亜鉛なのです。

摂取量の目安は1日10mgほどで、干しエビ100gに3.9gほど含まれています。干しエビのみで摂取するのは少し現実的では無いので、他の食材のサポートとして使うといいでしょう。

エビで精力回復を狙おう!

このようにエビは精力増強効果が期待できる成分をたくさん含んでいます。

1年中スーパーで購入できますし、コンビニ惣菜に使われていることも多い特に身近な存在です。今後は食事に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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